不登校がスタートしました。
我が子が学校に行かないことは、私にとって身を削がれるような苦しみでした。
本人が一番苦しんでいる・・・
息子は勝手に病気になったわけではなく、その環境を作った私に原因がある・・・
ありままの我が子を受け止める・・・
学校に行けなくても大丈夫・・・
そう思おうとしても、思えないのです。
自分が一番の被害者に思えて、息子を慮ることができない。
そんな親失格の自分にも苦しむのです。
不登校がスタートしました。
我が子が学校に行かないことは、私にとって身を削がれるような苦しみでした。
本人が一番苦しんでいる・・・
息子は勝手に病気になったわけではなく、その環境を作った私に原因がある・・・
ありままの我が子を受け止める・・・
学校に行けなくても大丈夫・・・
そう思おうとしても、思えないのです。
自分が一番の被害者に思えて、息子を慮ることができない。
そんな親失格の自分にも苦しむのです。
初めて耳にした「かびんせいちょうしょうこうぐん???」という病名。
手当たり次第、病院を回りました。
10施設ほど回ったでしょうか。
毎日ネットで情報収集しました。
たどり着いた事実は
「治療法がない」
息子は、高2の夏休み明けに「お腹が痛い」という日が1週間続きました。
近くの病院へ連れて行き、「腸炎かな?」との診断。
薬を飲んでも症状が改善せず、学校を休むことに。
私の心がザワザワしはじめました。