考え方の癖
考え方の癖を変えることができたなら、
息子の病気も快方に向かうでしょう。
そもそも、過敏性腸症候群なんて厄介な心身症を患うこともなかったでしょう。
私自身が考え方を変えることができるなら、
私だってこれほど苦しむことはありません。
自分が変えられないのに、
子供に「考え方を変えたら?」とは言えません。
泣きたいのに笑うとか
苦しいのに大丈夫と言うとか
無理するのは苦痛でしかありません。
どこまでいっても、自分は自分であって、
今までの自分が今の自分をつくっているのであって、
簡単に性格が変えられるようなら、
簡単に別人格になれるってことじゃないか。
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